DQ10 こつこつおばの日常

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サブクエスト682モンスターバンド再始動!

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エストを受けたときは「ふーん」くらいにしか思ってなかったのですが

進めているとこのバンドにめっちゃ興味が湧いてきました。


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!WARNING!

 

この記事にはクエストの攻略情報など書いていない。あるのはネタバレだけだ。

エストは言われた通りにお使いをすればいい。

ただし、ボス戦はあるから頼れるサポを酒場で探しとくんだ。


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オノを研ぎ澄ませて待っているわ♥️

 

バンド紹介


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ライトニング·デスは、

ライト(写真中央、ボーカル兼リーダー)

イクラン(左、ベース)

ギブスン(右、ギター)

DW(奥、ドラムス)

 

の4匹の魔物で編成されている。

(メンバーは途中で入れ替わっている)

 

同郷出身のライトとレイクランは幼い頃から音楽や文学を楽しみ、

路上でパフォーマンスをしたところチップを貰い、それが本格的な活動のきっかけになった。

 

名前の如くあっという間にスターダムにのしあがり、デスディオ暗黒荒原のライブで頂点に達するも

突然の解散。300年前の話である。

解散の理由は謎で、

音楽性の違いからライトがレイクランを殺害した、

政権批判されたゼクレス王家が圧力をかけた、

ギターのギブスンの女性関係によるトラブル、

といった噂があるが、真相については後述する。

 

メンバー紹介~噂と真相

 

ライト


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バンドのリーダーでボーカル、作曲担当。

シャウトする歌声が彼の魅力だ。

バンドの解散も再結成も彼の主導で行われた。

 

デスディオ暗黒荒原ライブで人気が頂点に達したとき「もう上がない」ことに気づき解散を決めた。

メンバー同士の関係が良好ゆえ、ほかのメンバーは解散という決断をすんなり受け入れた。

 

再結成を思い立ったのは、大魔瘴期問題の解決により

「まだアストルティアがある」と気づいたからである。

 

たまたま練習スタジオに訪れた旅なれてそうな冒険者

再結成のために奔走して貰ったのだが、大魔王であったとは知らずに頼んだのであった。

 

 

イクラ


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ベース、作詞担当。

哲学的な詩が彼らの曲の魅力のひとつである。

ベースはデルクロアが作ってくれたものを現在は愛用しているが

ごみ捨て場で拾った最初の「相棒」は捨てられない、とのこと。

 

解散後はバルディスタ軍に入るものの

砲撃兵のミスにより命を落とす。もとはガーゴイルであったがぼうれい剣士になった。

ライトに殺されたという噂は嘘である。

今の体はいくら飲んでも酔っぱらわないので気に入っているそうで

彼の命を奪った兵には「一杯おごってもらってチャラにした」のだと。

バルディスタの酒場2階のバルコニーにたたずむ。

バントへの未練で死んだ後も亡霊になったのかも?と本人は語る。

 

ギブスン


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ギター。

女性に人気で、100人の彼女がいた。

バトルレックスなのに弱い、というコンプレックスを持ち

モテたくてギターを始めたが、音楽やギターを愛することになる。

 

バンド解散と共に99人の彼女が彼のもとを去っていき、残った一人が妻のである。

今でも妻に頭が上がらない。

彼の彼女の一人がほかの99人をオノで殺したため、デスディオ暗黒荒原は彼女立ちの怨念で暗いのだ、という噂があるが嘘である。

 

妻とファラザードの集合住宅2階に居を構える。

 

DW


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ドラムス。正確無比な64ビートを刻むマシン。

ドラムの前任が抜けたあと、ライトニング・デスのファンであるドラクロアによって産み出された。

1万通の応募から勝ち残った、まさにドラムを叩くために産み出されたマシン。

チューニングキーを頭部後ろに挿すことで誰でも修理することができる。

 

ゼクレス城下町に滞在している。

反骨精神に溢れるライトニング・デスの歌を嫌うゼクレス貴族が以前は多かったが、

今はファンを名乗るものも増えている。

ゼクレスのシリルという青年もその一人で、最近声をかけられたらしい。

六大陸堂の主がそんな名前だったような気がする。

 

メンバー入れ替わり

 

ドラムの前任者がハイになってメガンテを唱え(よほどロックなやつだったんだろう)、

この世を去ったために新メンバーを募集した。

その際に加入したのがDWである。

 

その新メンバー募集に応募してきた笛吹やライトのそっくりさんはコピーバンドをやっているという。

芸術を愛し、無対策だと混乱や幻惑に陥れるほどの歌唱力のボーカルと組んでいるかもしれない。

 

切っても切り離せないデルクロア

 

昔、バンドのエンジニアを務めていた。

DWと共に、その天才的な頭脳を買われてスカウトされたのだという。

300年前のデスディオ・ライブでは荒原隅々まで音が届くような機材・楽器を用意した張本人である。


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バンド解散後は数多のスカウトの中からオジャロス大公の秘密の研究開発室を選んだものの、

自由がなく労働環境が悪かったことからアストルティアへ亡命。

魔界に戻る気はないが、楽器などの修理なら引き受けてくれるとのこと。

 

彼の研究室に足を運ぶと、バンドのことや自身の事を気さくに語ってくれる。

(どうぐ使い職業クエストをクリアしていないと語ってくれるかどうかはわからない)

 

ひとつのクエストにこれだけの設定

 

今回はバンド紹介風に書いてみました。

たったひとつのサブクエストにこれだけの設定や人物が出てくるんですね。


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デルクロア亡命に力を貸したのが主人公だと知っていたらオジャロスはどう接してきたのでしょうね?

どうぐ使いクエストをやっていなかったらこのサブクエストは受けられないのかな?

など、さらなる謎が私のなかで生まれました。

 

300年ぶりだとさすがにウデが鈍っていたライトニング・デスの面々。

アストルティアで名前が轟く日が訪れることを待っています。

 

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