DQ10 こつこつおばの日常

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674亡き王国に捧げる詩と私流解釈【ちょい追記】

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もうね、ほかのブロガーさんたちがとっくに書いてますけどね。

イーヴ王については気になっていたので、このクエストは楽しみだったわけですよ。


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細かい攻略は無い記事よ

 

イーヴ王は生きてるかも?とか、家族同士の愛はあったかも?

など、私の予想・解釈も含まれています。

 

お使いクエストで戦闘はフィールド狩りのみ。

じっくり内容を楽しみましょう。

 

エストクリア後にこの人に話しかけると~

みたいなネタは星月夜さんやクオーレさんが記事にしてまして、めっちゃ参考にしました。

 

簡単に説明


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オジャロスが、イーヴ王からエルガドーラへ宛てた手紙を握りつぶしていたことが判明。

 

王妃の部屋を探索。

日記があり、ヘルヴァイン湖が二人の思いでの地であり、そこに行くと手がかりがありそうとわかる。

 

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白や紫を基調にした豪華かつ綺麗な部屋でしたね。

なんとなく悪いことをしている気がします。

 

湖に行くとヴァラックという連絡係に会えたのですが、王は亡くなったと知らされ

王のブローチと手向けの花を受け取りました。

前王を支持するファウロンもがっくり。

 

アスバルに報告しておしまい。

 

イーヴ王ほんとは生きてるっしょ?

 

「エルガドーラの部屋から結婚を申し込むときの詩を口ずさむ男性の声が聞こえてきた(要約)」

「いつの間にかエルガドーラの部屋にブーケが増えていた」

「イーヴ王が現れて、もう魔界に戻らないからアスバルをよろしくと言って去っていった」

という証言が集まります。


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「あれは夢だったのか?」

 

王に戻る気は無いし、アスバルの意思は尊重するし、

自分は死んだことにしてアストルティアにこのまま住み続けるつもりでしょうか?

 

すれ違いファミリー

 

アスバルも母や叔父のことを「一部分だけを見ていたのだと思う」とか言ってましたね。

ここの家族は根底には互いを愛する気持ちがあったのでは?と思います。

 

エルガドーラとイーヴ王

 

貴族たちの鼻をあかすためにベラストル家との娘とは結婚せずに(リンベリィの親戚ですな)

身分の高くないエルガドーラを選んだ

との事ですが、妻子を愛しています

親子三人でアストルティアに住むという夢がありました。

 

エルガドーラの部屋には結婚時の絵や親子三人の写真を飾っていました。

イーヴ王から贈られた詩(公にされているものではない)をアスバルに聞かせていたというので

気持ちは残っていたのだろうと。

 

イーヴ王が身分違いの結婚生活に苦しんでいる彼女の気持ちに寄り添ったら、

オジャロスがイーヴ王からの手紙を隠さなかったら…。

アスバルを操り人形にしたり、対イーヴ王向け死の結界を張らたり

みたいな過激な行動をとらなかったかも?と思います。

 

エルガドーラとオジャロス


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オジャロスは幼い頃から容姿も魔力も優れている姉と比べられ、惨めな思いをしていたようです。

死にかけたエルガドーラをみにくい魔物にして支配したり、

王になろうと画策したり、イーヴ王からエルガドーラに宛てた手紙を隠したり(隠滅しなかったのね)と小悪党っぷりを見せます。

結局、姉への執着をずっと持ったままだったのですね。

 

エルガドーラは日記のなかで「身分違いの結婚ゆえ自分と弟が周りのものから冷遇されている(要約)」など、

オジャロスにも気をかけていたようです。

事実、アスバルの叔父としてうまい汁を吸っていたでしょうし

エルガドーラはオジャロスを側に置いていました。

 

さいごに

 

イーヴ王とアスバルは似ている部分が多々あるみたいですね。

(容姿、アストルティアへの憧れ、ゼクレスの古い体制への不満)

 

イーヴ王は思ったことをすぐに口にだしたり、行動したり、と悪意はないけど周りを引っ掻き回したようです。

死の結界も解け、エルガドーラの部屋を訪れたのは

うっかりばれてしまったのか?

それとも存在を知らしめたいのか…わかりません。

 

ちょい追記

 

タイトルは「亡き王、国に捧げる詩」と解釈しています。

 

イーヴは王としては死んだので亡き王。

 

連絡係(本人が変装?)を通じてアスバルに王のブローチを渡したり、

エルガドーラの部屋に忍び込んで詩を歌ってブーケを飾ったり、

といった行動そのものを「国に捧げる詩」と例えたのかな?と。

 

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