最初は何なんだろ?このクエスト、と思いましたが
人物の背景や歴史に、思い・考えを巡らすクエストでした。
はいはーい、ネタバレです。
流れ
フォーリオン資料館前のイノータという天使から、レイダメデス侵攻時代の地図が欲しい、と。
というわけで、人間になって行ってきました。
心を入れ換えたシオドーアに聞いたところ、地図を作成して他種族にも配る予定だ、できたらあげるね、と。(要約)
南部に調査に行った者の行方を追跡して欲しいとかなんとか。
何と、彼は子供たちを守るために魔瘴を被ってしまい、重症のもよう。
城下町のシスターに頼まれて薬の材料をゲット。
ふふふ。メドローアの限界を叩き出したわよ♪
なんとも古風なお薬で。宿屋にて休んでいる彼に届けに行きました。
あら、ラダ・ガート!
天星郷での姿より、若い頃のようですね。
からだの傷は少ないし、髪も金髪です。
話しかけようとして、ベッドに寝てしまった…。
ランドンフットにいる友人ガミルゴに言伝てを頼まれました。
幼馴染みなんだ~。
子供たちを庇って魔瘴を浴びた、と聞いても
あいつならそういう行動をするのもわかる、みたいな反応でした。
レイダメデス後の世界
エルジュに会ってみました。新たな師の元で修行を始めた、と。
そして、10周年クエストにて現代にやってくるんですね。
師はフォステイルだと予想しています。
この予想通りだと、キラキラ風車塔の儀式で命を落とすまで、フォステイルは相当忙しいことになります。
荒野の集落にはドワーフたちもいまして、オーガとは良い関係を築いていたようです。
ガミルゴは山より大きな岩に~、後の盾島ですね。
ほか、判明したこと
ガミルゴ→グレン王に戻る
ラダ・ガート→父祖の大岩にて魔祖の血族と戦い封印、ガートラント建国
宿で話したラダは、魔祖の血族の危険性を知っていて、新しい国はあの辺をさけたい
と言っていたのに、敢えてそこで戦って、大きな犠牲を払って国を作りました。
シオドーアたちに安全な地を譲ったようなのです。
ラダは「娘や仲間を失って自分だけ生き残ってしまった」というようなことをバージョン6.0で言ってました。
ラダ自身が人のために尽力するタイプで、かなり人望が厚かったのでしょう。
犠牲となってしまった仲間や、ガートラント国民たちは犠牲を払ってでも彼に付いてきたのかもしれませんね。
ラダが生きていた日々の様子がわかるクエスト、クエストのタイトルはそういうダブルミーニングかな、と考えています。
↓ポチってくれたらテンションアップ