甘い言葉を綴った手紙を度々送ったり、
砂まみれになって探した希少な宝石を指輪にしてプレゼントしたり。
計算だけで動いていたのなら、ヤバいメンタルの持ち主だよなぁ
と思っていました。
ヴェリナード城の本がいっぱいある部屋のホミーネから受けます。
ジュレイダ連塔遺跡に行く話ですね。
いきなり戦闘!&またおまえかい!
遺跡に到着して早々戦闘でした。
あ!この名前、見覚えあるよ!
ジュレイダ連塔遺跡の亡霊【6.1のあの人?】 - DQ10 こつこつおばの日常
墓石で名前が読めた二人です。
倒したのですが、キャスランが呪いで動けない、と。
問題ばかり起こすねぇ。
というわけで、お墓…とわかっているけど亡霊たちに話しかけまくりました。
キャスランは子供の頃から遺跡に出入りして盗みを働いてました。
ヴィゴレーはそれを見逃してあげてましたが、
今回盗んだものは許せない!と家臣の亡霊たちが激おこになりました。
盗んだのは生前からずっとヴィゴレーのそばに置いていた「指輪」。
リナーシェに贈ったものでしたが、ヴィゴレー断罪後にアリアから突き返されたものでした。
指輪を棺に返し、テゾーロたちのもとに戻り
無理矢理だけど主人公に礼を言ったキャスラン。
彼女はヴェリナードに引き渡され、テゾーロの小屋に行って、クエストクリアです。
サイコパスかと疑ってました
婚約期間は5年。
あまり会う機会こそなかったものの、彼のアプローチは
リナーシェも「政略結婚でもこの人なら」と心動くほどでした。
ヴィゴレー自身も心動かされていたんですね。
勝手な予想ですが、弟カルーモに罪をなすりつけたのは、
民や国といった責任を負う必要がなく、
素直にリナーシェを好きになれる立場(と言っても結ばれる事はないけど)
が、羨ましかったのかもしれません。
キャスランの意外な末路
キャスランは稼ぎがないと家に入れてもらえない、という酷い環境で育ちました。
国が揺らぐような大罪を重ねてますが、小物っぽいのは
「世界征服~!」みたいな野望がないからでしょうか?
テゾーロは主人公にも、彼女の減刑を求めるよう問いかけます。
ネットで調べましたが、はい・いいえ
の選択によって彼女の処遇は変わるそう。
ヴェリナード玉座に話を聞きに行くのをオススメします。
なんでそこまで?と思いましたが…
会って一緒に過ごしたのはわずかな時間でしたが、これがご縁というやつでしょうか?
待ってくれる人がいるキャスラン。まっとうな道を歩んで欲しいですね。
名犬メイちゃんも一緒に(笑)
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