ゴーラのはなしの時からずーっと引っ掛かっていたんですよ。
主人公って、ペペロ君から見たらお祖父さんの仇
ジルドラーナから見たらお父さんの仇なんだよね。
魔族の間には「強いやつが勝つんだから仕方ない」みたいな考えがあり、
アストルティアほど仇だ恨みだ騒がないみたいですね。
とは言え、魔族にも友情や愛情はあることがストーリーを進めていたらわかりますし
居心地の悪さを感じておりました。
魔剣じゃなくて剣魔なの【クエスト617】 - DQ10 こつこつおばの日常
魔剣士と剣魔がごっちゃになっていたけど、ジルドラーナのクエストを受けた話しはこちら。
クエストそのものは単純
ペペロゴーラから受注します。
で、ジルドラーナに声をかけると戦うことになります。
そんだけ。
やっぱ、「仇」とか言われると居心地悪い。
ゲルヘナ幻野の塚へ
サポはしっかりしたのをつれて行こう!
ちょ、ジルドラーナちゃん。誰?
と思ったのは私だけではあるまい。
「父の剣魔姿が嫌いだった」とかなんとか言ってたけど、こうなるのね。
バトルに勝つと
お父さんの幽霊が登場。普段はイケおじ。
「自分でさえ倒されたんだから、
当時のジルドラーナを連れていったら犬死にしてたろう(要約)」と。
ジルドラーナは戦いに連れていって貰えなかったことに不満を持っていましたが
娘を思いやっての事だったのでした。
魔幻宮殿に戻ると
ついに、ペペロ君にも告白。
ところで「いいえ」を選択するとどうなるんでしょう?
誰か教えてください!
ペペロくんは
「じじいを尊敬しているけど、多くの者の幸せを奪って、その犠牲の上に創作することは間違ってると思う(要約)」と。
ふむふむ。
アストルティアにも名前が轟く日を待ってるよ!
感想
胸のつかえが取れた感。
バージョン2では「理不尽にアストルティアに攻めてきて酷いことをした奴ら」
と思っていました。
彼らにも家族がいるし、
アストルティアに攻め込むのは魔界のなり立ちのせいでもある
という背景がわかりました(このクエストではなく、ストーリー中に語られてますが)。
この二人に対してよそよそしい感情が薄くなりました。
↓ポチってくれたらテンションアップ
↑ポチってくれたら、すっごく励みになります