5.2ストーリー中の頭を使う問題ですね。
これは紙に書いて整理して解きました。
問題を解くと、解説をしてくれますが文字だけだとわかりにくいので
もう少し説明を。
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問題に提示された条件と導けること
参加者は自分と伴侶、夫婦3組の8人。
初対面の人とのみ握手をした。
夫婦同士は初対面ではない。
自分以外の7人に「何人の人と握手したか」尋ねたら、全員違う数字を言った。
伴侶以外の全員が初対面の場合は6人と握手したことになります。つまり、最大6。
7人に尋ね全員違う回答だったということは、0~6をそれぞれ答えたはずです。
自分自身も0~6のはずで、ほかのだれか一人と同じ数字のはずです。
いよいよ解いていきます
参加者を
自分、自分の伴侶、A夫婦(♂♀)、B夫婦(♂♀)、C夫婦(♂♀)
としました。
自分だけ誰か一人と同じ人数と握手している、という特殊な条件があります。
ABC夫婦6人の条件は等しいです。
つまり、自分の伴侶は特殊な条件だから答えが決まってくるはず、と考えられます。
試しに、A♂が伴侶以外の6人全員と握手した、と仮定しました。
すると握手0の人はA♀しかありえません。
次に、B♀が握手したのはA♂1人だけ、と仮定します。
すると握手5人の人はB♂しかありえません。
C夫婦のどちらかを握手3人と仮定すると、C夫婦二人とも握手3人になってしまい、
問題内の条件に矛盾します。
したがってC夫婦は2人、4人、になります。
自分と自分の伴侶は3人ずつと握手をした、ということになります。
このような表を書いて整理しました。
え?汚くて頭に入らない?
素晴らしい頭脳の持ち主でない限り、このようなメモを取りながら考えるのかな?
まとめ
0~6まで順番に答えを突っ込んでいけばいずれは解けますが(笑)
どうもそれではスッキリしない、ゲーム内の解説はサラッとしすぎている、
という人向けの記事でした。
私自身、ストーリーはまだ途中です。
魔界がどうなるか?見守っていきたいです。
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